利用者の方々の安心した生活のために

北海道、大雪山系の麓の街、旭川。夏は酷暑、厳冬期には-20℃にもなり、 その年間気温差が50℃を超えるような土地に、多くの方々が大地に根を張って生きてきました。 私達の社会を作られた人生の先輩に礼を尽くし、穏やかな日々を送って頂けるよう私達はグループホームを2000年に設立致しました。 認知症になっても普通に暮らせる権利を守り、「ボケ」ても普通に買物したり、日々の生活を送れる様さりげなくサポートします。NPO法人として社会に還元するため、大きな負担を抑えて生活費を極力お安くし、安心して長期利用ができるように運営努力をしています。ケアサポーターと利用者の織りなす日々の人生模様を楽しみながら グループホーム内で皆さんゆっくりと過ごされています。