こうえい会のOJT

旭川グループホームこうえい会

OJTとOff-JT

職員研修の分類にはOJTとOff-JTがあり、一般にOJT(オン・ザ・ジョブ・トレーニング)とは日常業務の中で技術・知識・態度などを教育することで、Off-JT(オフ・ザ・ジョブ・トレーニング)とは勤務を離れた教育の場であり、いわゆる「研修」がそれに相当するとされています。又これ以外に自己啓発(自ら学習を進める)があります。

私達はこうしています

こうえい会では毎月1度勉強会を行っています。時間は午後6時から9時まで、会場は近所の公民館を借りて行っています。場所も時間も勤務とは離れていますが、事業所内研修として職員に学びと発表の場を設けています。こうえい会はこれを一つのOJTとして位置付けています。直接の介護の現場での教育はまとまった流れとしての学習のプロセスがなかなか確保しづらく、話している途中で突発的なことがあったり、利用者さんに呼ばれたりしますので介護の場は介護に徹すること、又は一対一のOJTを主とし、本格的なOJTとしては、進み方は徐々にではありますが、専門用語を身につけたり、グループワーク等の演習をおこなったりして、無理のない、しかし確実な進歩を目指して勉強会を行っています。

勉強会の流れとしては、Off・JTで前月に職員が研修を受講した場合は、受講者が研修報告を行います。今まで平均して2~3ヶ月に1度程度主に札幌へ研修に行っていました。各ユニットからの実践報告を行ったり、札幌での報告会の予行練習をしたりしています。管理者からは様々な現場での直接的・具体的な指示、教育を行います。注意事項やポイントを資料やマニュアルに基づき説明します。基本的な介護の理念や認知症ケアの概念や構成(中核症状とBPSD)などの各テーマについては研修担当職員(指導者養成研修修了)から講義、説明があります。職員も講師もパワーポイントを使い、分かりやすくしていますが、内容としては北海道主催の実践者研修と同等の内容を行っています。グループワークでは皆ワイワイ言いながら意見を交換しています。

ケアマネジャー

  • 現在、有資格者数 5名(2018年8月現在)

介護福祉士

初任者研修参加費用の内、20,000円
実務者研修参加費用の内、30,000円
法人補助

  • 有資格者数 16名(2018年8月現在)

認知症ケア専門士

  • 有資格者数 7名(2018年8月現在)

自己啓発支援図書

こうえい会では自己啓発(自己啓発セミナー参加ではなく、本来の自分自身において)の為に図書蔵書を徐々に増やしています。 いつでも自由に借りて良いようにしています。それぞれ家族の奮闘記であったり、グループホームの技術的なものであったり、認知症本人の書いたものもあります。シリーズものでは内容の重いものも含めて様々なテーマが書かれており非常に参考になり、職員は自発的に借りて勉強しています。